『みんな、ゴメンナサイ!』
翌日、タケはメンバーの前で頭を下げた。
『…正直、まだ自分も受け入れられてない部分あって…でもダンス好きだし、諦めたくないし、どうしていいかわかんなくなってて…。』
真っ先に歩み寄ったのはカオリン。
軽くパチンとタケの頬を叩き、その後
抱きしめた。
『バカ!なんで言わなかったのよ!アンタだけの問題じゃないんだよ…!』
タケの瞳は揺らいで、やがて溢れ出した。
『ゴメン…!香織ゴメン…。』
みんな駆け寄った。
『今は大丈夫なの?』
エミが心配そうに聞くと、
『うん、痛み止め飲んでるから』と
タケは答えた。
『手術は…?受けなきゃダメな状況なんでしょ…?』
ユッキーだって、本気で心配してる。

