Crew☆Days




私たちも頭を下げて挨拶を交わす。



どうぞと通された家の中。



足を引きずるタケに、中入って話すねと
言われ、私たちも足を進めた。



『足…ひどいの?』



意を決して私から声をかける。



『ん…。ちょっとね。明日、学校にも診断書出す…。』



『何ていう症状なの?』



少し躊躇って、視線を落としたタケは
無理やり笑顔をつくった。



『みんなには、まだ黙っててほしいんだけど…私の膝…もう軟骨がヤバいらしい。』



『軟骨…!?』