……………!! ちょっと待てーぃ!! 徐々に力がこもっていく。 悠の吐息が近くで聞こえる。 頭のテッペンまで血が上っていく のがわかる。 心拍数もハンパない…。 ねぇ、悠? どうしちゃったの!? この状況で黙られたら、 余計どうしていいかわかんないよ。 誰もいない教室で、 身を寄せ合う私たちは しばし無言で 互いの体温を感じてた。 真夏日なのに、全然暑く感じない。 悠と触れ合っている部分が心地良い。 ようやく悠が口を開いた。