『はい。私から。』 なんか改まると恥ずかしくって、 胸に押し付ける形で手渡してしまった。 かわいくないな、私。 『お、おう。サンキュ。』 『ん…。』 リアクションに困って意味もなくまた 自分の席に座ってしまう。 手が悠の胸に触れて、胸板思い出し ちゃったし…。 あ~どっかいけ!と頭を振る。 あ、そうだ! 『テスト勉強付き合ってくれたお礼ね…ってもう食べてんかぃ!』 振り返ると、悠はその場で開けて 食べていた。 しかも全部平らげてる!