3年生が引退して、 ダンス部は30名になる。 私たちはひたすら汗を流し 踊り続ける。 ある意味ストレス発散なのかも。 心が無になる。 下校途中。 右足を少し引きづりながら歩く タケの姿を目にする。 『タケ、足どうした?』 背後から声をかけると、 タケは驚いた様子でこっちを見た。 『わっ!急に現れないでよ。びっくりするじゃん。足?大丈夫だよ。アグラかいてたらしびれちゃったのかも。アハハ~!』 たまにタケはおっちょこちょいな面も 見せてくれる。 常にしっかりキャラは疲れるもんね。