暗闇の中、一瞬の出来事。 何かに引き寄せられたと思えば 目の前にあるのは悠の胸板だった。 『やっぱナツ最高だわ!』 耳元で悠の声が聞こえるとすぐに 胸板から解放され 舞台そでへと悠は消えていった。 えっ!? なに、今のっ!? 状況が把握出来ない私に タケの『ナツ早く戻って!』の声に 我に返る。 舞台そでも薄暗いことに感謝した。 だって今の私、 ユデタコ状態だもん…!