『俺、大瀬悠!』 私は手を握り返す。 『私は森川那都!ユウだね?ナツって呼んで!』 ニカッて笑う白い歯が やけに印象的だった。 これが私たちの出逢い。 『女でポッピンするヤツ初めて見た!』 悠は興奮気味に言ってきた。