そんなある日のことだった

俺は仕事を一段落つけて、コンビニに飯を買いに行こうと思った


もう、当たりは薄暗かった


(「親父め…夏休みだからって仕事多くだしてるだろ……」)




コンビニで弁当とお茶を買って、家に帰ろうとした時だった



コンビニから少し離れた公園の前で、今にも倒れそうな女の子がたっていた