逃げ出した桃香を追うさくら。 「いや、いやっ!来ないで!!」 さくらはチェーンソーを持っているとはいえ、運動能力が低い桃香とは互角のスピードだった。 「さくらぁ!やめて!!」 桃香の説得も、もうさくらには届かない。 大好きだった恋人の死。 自分へ迫る死。 さくらがおかしくならないはずがない。