―ゴトン。 光は無言のまま、チェーンソーを座り込んでいるさくらの前に置いた。 「な…に?……これ…」 「チェーンソー。工具室から取ってきた」 「そういう事を聞いてるんじゃなくて!何でチェーンソーを…」 冷静なさくらと甘えん坊で年下みたいな光。 いつもの立場が逆転したみたいだ。 「これで僕の両腕を切りなよ…」 甘えん坊な光からは想像つかないほど、光は冷静に淡々と言った。