記憶~LOVE~





「許さないょ!あたしこの事でどれだけ傷ついたかわかる?」



「…」



「あたしには龍二しかいないの…。」




「…」



「龍二がいなきゃあたしには誰もいない」




「…」


「親いないのあたし」



「!!!!!」




「で、そんなあたしをいつも救ってくれたのは龍二なの★」