「僕には もう生きる資格なんてないさ」 生きる希望を失うクジャに ジタンはこう言います。 『生きる資格が ないヤツなんて居ないさ』 「……………。 死ぬとわかった時、生きる という意味がわかった 気がしたんだ。 でも……遅かったようだね」 クジャはそこで 生き耐えてしまいました。 暴走し始める森が ジタン達目掛け、襲ってきます。 ジタンはクジャの体を かばうようにして守りました。 そこからジタンは どうなったかわかりません。