ご飯を食べ終えて帰った。




もう8時を過ぎていた。




「寿、菜帆とお風呂入って来て!あがる頃には寝る準備出来るから・・・。」




「あぁ。わかった。菜帆お風呂入るぞ〜。」




「うん〜。」




私は菜帆と寿の着替えを持って行って、ベットをきれいにして、洗濯物を干した。




干し終えて菜帆があがるのを待とうとしたら・・・




「ママ〜ふいて〜。」




と菜帆の声。




「今行く〜。」




私は菜帆をふいてあげた。