湊くんが声を出してあたしの車椅子を押し


その場所に行ってくれた。



「ほらっ遥!!


好きなの選べ!!」



スカートって言ってもいろんな種類があるんだ。



なんか・・・・多すぎて困る。



「湊くん・・・・あたしたぶん時間かかるから


どこか行ってもいいよ?」



こんだけあるとすごいかかりそうだから・・・・。