〜 (信じるって決めたじゃない) 街灯だけが、照らす道を あたしは とぼとぼ と歩いていた。 蓮を信じてる。 信じてる・・のに どこかで疑ってる自分が 許せない。 あたしは、 遊ばれてただけなん じゃないか・・って 満里奈が、本当の彼女 なんじゃないか・・って 嫌な方にばかり考える、 あたしの頭。 あぁ・・ダメだ。 また泣いちゃう