「失礼します。」
扉を開け中に入る。
「・・・・来たか。」
顔をあげ憎しみのこもった眼で睨む。
「・・・用件は。」
「・・・お前を追ってきた命知らずな奴らがいる。始末しろ。」
___シマツシロ
静かに怒りを表す。
「何故です。」
「お前は兵器だからだ。他に何の理由がいる?」
__もう、限界だ・・・った。
「鈴もそうしてやらせたのか。」
「あぁ、アイツの方が従順だったな・・・」
口角をあげ気味悪く笑うコイツをもう、許してはおけなかった。
すばやくジェルノアを抜いて斬りかかる。
「はぁあああああ!!!」
王は特に困った様子も驚いた様子も見せることなく平然と剣を受けた。
ガンッ_____!!
剣が混じる音が響き渡る。


