光の魔法を君に


“7”


「ぁ・・・つい・・・」


体が燃えるように熱い・・・。




“6”


「夢羽!!落ち着いて・・・。」


空が諭そうとするけどあたしは空の声に耳を傾ける余裕もない。



“5”







“4”




“3”


空が輝きだす。






“2”




金と銀の光が太陽と月から洩れて・・・・


“1”







まばゆいほどの光が空から放たれた。









「ぃ・・・ゃぁああああ!!!」



あたしからも金と銀の光が放たれた。