光の魔法を君に



「っと・・・お腹すいたでしょ。御飯用意してあるよ。」


ふふって笑ってあたしを撫でる。





「行こう。」




蘭が手をあたしの前に差し出す。







「・・・・うん!!」







あたしはその手をとって立ち上がった。