眼を閉じると ほら、すぐそこに あなたが笑ってる。 それを消したくて、 忘れたくて、 眼をぎゅってつむる。 でも いくら頑張っても あなたは消えてくれなくて。 消えなくて ちょっぴり安心してる アタシがいて。