「このまま最後まで……いい?」


耳元で甘く呟く会長の声に痺れそう



だけど


「ふざけんな!離れろ変態!!」



どうにか自我を取り戻し変態を押し退けた



本当に襲われたらどうしよう……



そんな不安を抱えたまま夜は明け


イマイチ眠れないまま翌日を迎えることになった