だけ…
「あっ!いたっけ、こんな人」


はぁ~一体なにが言いたいんだろ…

「いましたけど、何か用ですか?」

ちょっと怒りぎみに言ってみた…


「あ!ゴメン怒らせた?」


「はぁ~そうかもね!」


何コイツ…


訳、分かんない


でも


それがきっかけで何か自然と話しかけている


自分がいた。


本当は楽しかったのかも…



私はその時、何も気付かなかった…


運命の時間はもぅ始まっているという事を…