席がえが終わって

 すぐに私の大嫌いな
数学の授業が始まった。



先生
『じゃあこの問題の
答えを〜...小濱さん!』




(うげっ)


(数学なんて死んでしまえ..)




『え〜と...えーっと...』



(どうしよう..わかんない..)







「X=2,Y=6」