家。
学校。
教室。


家族。
友達。
先生。




いつもと何も変わらない


わたしの毎日は
同じことの繰り返し


そんな毎日に光がさして、
私はそれに溺れていくの。



ねえどうして?


どうして私の前に現れたの?

どうして私を選んでくれないの?



好きだから言えないの

"さよなら"は
今の私には重すぎる

どうしても言えないの


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