きみは、運命の人?




蒼司は一呼吸置くと、私を見つめて言った。


「オレは、兄貴たちのカタキを取る為に、華月の総長になるんだ」


「カタキ…?」


「そう。紫陽を潰す為に」


紫陽を潰す…?


「それが、カタキを取る事なの?」