僕らの妹

*柚夏Side*


朝、
いつもより
早く 起きて、
咲との
待ち合わせ場所へ
行くと
すでに 咲がいて
ブランコに
腰をかけている。


『咲…。』

私が声を
かけると

「おはよ」

少し、冷たい口調で
挨拶され、

「話しって
何?」


続けて言う、咲。