僕らの妹



「……どういう事?」

『だからね。
マネージャー、
辞めようと思うんだ。』

「なんで?」

自覚症状の事を
話そうと
口を開く前に

_バンッ。
咲が
思いっきり
プラスチック製の
テーブルを
叩く。

「なんで?
どーして?

柚夏、最低っ。
そうやって
いつも 自分、一人で
物事 決めて。
私達、
親友じゃなかったの?
柚夏なんて
大っ嫌い!」


そう
叫び、
店を飛び出してく
咲。