僕らの妹


佑は
私を見つめたまま
目を大きく見開く。

「どうして…」

小さな声で
呟く 佑。

『どうして…って
理由は別にないかな。
飽きちゃったし?
もう 面倒だからかな。
それだけ!

じゃあねん☆』



それだけ
言い残し、
走って
部室を出た。