「柚夏~」
『終 わっ た の?
電 話』
「うん☆」
10分ぐらいして
戻ってきた 咲は
本当に幸せそうな顔で
恋してる
女の子って
かんじで
可愛らしかった。
「もう少ししたら
帰るね?」
『う ん。
お 迎 え 来て
くれ る っ て?』
「うん。
バイクで
来るってー」
『良かっ た ね。』
「うん。
これ
佑に 渡すね」
『よろ しく
お願 い し ま す』
「はいよ。
あっ。
じゃあ そろそろ
行くね。
じゃあね。柚夏。
お休み☆」
『お やす み』
一人に なった
病室で
窓の外を
眺めると
綺麗な月が
見えて。
少しだけ
さみしさ が
和らいだ。

