目を覚ませば
咲は すでに
起きていて
テレビをみていた。
「あ!柚夏、
おはよう♪
まぁ。
もう 18時だけどね」笑
『おは よ。
結 構
寝ちゃ った ね。』
「だねー。
まぁ
私も
いまさっき
起きたばっか
だけどね。」
『そ う なの?』
「うん☆
そーいえばね。
さっき
剣斗さんが
アイス
持ってきて
くれたよん♪」
『ほん と?』
「うん♪
あとで
食べよー?」
『う ん♪』
「…………
ねぇ。柚夏?」
いきなり
神妙な顔つきで
私の 顔を
見つめる 咲。
『どし たの?』
かるく
茶化して 言うけど
咲の 真剣な顔は
変わることなく
「柚夏?
本当に 佑に
会わないの?」
なんで
そんな いきなり
真面目に 聞くの?
反らすことの
できない
瞳。
「会いたいんでしょ?」
「佑に…」
「会いたいんでしょ?」
うん。
会いたい。
でも
『会い たく ない よ?』
素直に なれないの。

