「さぁ! やるよー☆」
咲の 大きな声で
我にかえって
『や るー☆』
さっきまで
考えてた事は
見透かされない
ように
少し、テンション高めに
返事をする。
配られた
トランプを
左手でもち
膝の上で
広げて
ペアの カードを
はじいて いく。
「私、全然、
ペア ないんですけど」
少し 不満げな
咲。
「咲ちゃん、
よーく きったねー」
剣斗にぃ の
感想に 同感。
全然、
ペア ないの…
「てか。
この 勝負。
なんか 賭けません?」
咲の 提案に
「いいねぇ。
賭けましょ?」
同意する
綾架さん。
「何にする?」
咲の 質問に
少し 間をおいてから
『アイ ス♪』
私の 発案♪
「あっ。いーわね♪
じゃあ
負けた人は
全員に アイスを☆」
と 咲が
言ってから
始まった
ババヌキ 大会。

