僕らの妹



「準備、出来たか?」

『あ!優樹にぃ、
おはよう♪

準備、終わったぁ♪』

「剣斗に
車、用意させたから
行くぞ?」

『うん♪』


優樹にぃ に
車椅子を
押してもらって
病院の 出入口まで
行くと
剣斗にぃ が
待ってた。

『剣斗にぃ
おはよう♪』

「はよ。」

剣斗にぃ が
車の後部座席の
ドアを 開けて、
優樹にぃ が
私を 抱いて
車に 乗せてもらった。

『ありがと。』

「ん。」


「柚夏ちゃん、
行ってらっしゃい♪」

私達を
送りに来てくれた
綾架さんに
言われ、

『行ってきます♪』

返す。

「無理はしちゃだめ
だからね?」

やっぱり
私達を送りに
来てくれた
遼先生 からの
注意事。

『分かってます♪

それに
お兄ちゃん達からも
見張られてるもん』笑

「そうだったね。

でも
無理は 駄目だからね?」

『はぁーい♪』

「じゃあ
行ってらっしゃい。」

『行ってきまぁす♪』

遼先生に
よって
車のドアが
閉まり、そのあと
すぐに
病院を出発した。