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『……。』
目を覚ませば
もう 午後になっていた。
窓から外を
見ると
私が 寝ていた間に
雨が降っていた様子。
外の空気
吸いたいな…。
不意に
そう 思った。
「柚夏ちゃーん。
起きた?」
病室に 来たのは
看護師の綾架さん。
『うん。
おはよ♪』
「おはよって
時間じゃないけどね。」
『そだね(笑
綾架さん?
私、外に行きたいの。』
お願いしてみたら
綾架さんは
少し 考えてから
「遼先生 か 優樹先生に
聞いてくるね?」
そう 言って
病室を 出て行った。
綾架さんは
遼先生 を
連れてきて
「OKだって。
良かったね♪?」
と 笑顔で
話してくれた。

