「怒ってねえよ!
だいたい、
夜遅くまで
部活やってから
疲れて
髪の毛さえ
乾かすのも
めんどくさいんだろ?
そんなこと、
はやくやめろ。」
『……。』
馬鹿…
「柚夏、
聞いてんのか?」
『……。』
そんなこと
って何?
「おい!!
早く髪の毛、
乾かせ!」
私を洗面所に
行かせようと
私を立たせ、
背中を軽く押す
優樹にぃ。
『やめてよ!!』
優樹にぃを
押して、
ソファーに座り直し、
ソファーの前に
おいてある
テーブルから
マグカップを
取り、
中身のお茶を
飲んでると
_バンッ。
パリーン。

