でも、そのあとが思い出せない ふっと我に返ると 不思議そうに男の子がみつめていた 「思い出した?」 「うーん..あたし昨日なにしたの?」 男の子はため息をつくと、口をニヤっとした 「しかたないなぁ..思い出さしてあげる」 「は?なにい..んぁふぁあ」 突然口を塞がれた 「どう?思い出した?」 「はぁあ?!なにすんのよ!!」