授業が終わって 帰ろとしたら ドンっ 誰かとぶつかった 「すいません」 彼女はそう言って 走り去って行った 少し高くて 透き通るような優しい声 目がパッチリで ストレートで長い髪 一瞬だったけど 彼女が 僕のココロを 熱くしていく 気がした