"お金は全部俺が負担
するから、逢いにくる?"



それを聞いた瞬間、
思わず笑顔がこぼれた



あいにいける



ベッドに寝そべってた私は
急いで立ち上がり、
ゆっくりとメールを
見なおした。



何度携帯を見ても
その文字は一緒で



…夢みたい。