君の夢が叶うまで

「痛いよ。しーちゃん。」



しーちゃんに叩かれた背中をさすりながら
しーちゃんをちょっと睨んでみる。



「そー怒るなって。
…今日は最後のクラス替えだよ」



しーちゃんがニコニコ笑顔で笑いかけてくる。



私はこの笑顔に弱い。



キラキラしすぎだ。



まあ。そこがしーちゃんの好きなところなんだけどね。



…ん?



…またやられた。



しーちゃんに話を誤魔化されてしまった。