だから、私はちょっとでも可愛く見られるように
毎朝時間をかけて自分に魔法をかけるの。
それでも髪型は私じゃどうも出来なくて…
バンッ―…
「海音、ドア壊れちゃうよ…」
そんな花音の小言に最初は対応していたけど、
今に至っては無視!
毎朝時間をかけて自分に魔法をかけるの。
それでも髪型は私じゃどうも出来なくて…
バンッ―…
「海音、ドア壊れちゃうよ…」
そんな花音の小言に最初は対応していたけど、
今に至っては無視!

![君がいるだけで…[番外編短編集]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.786/img/book/genre1.png)