『みーおん、お待たせ!』
その声にハッとして思い出に浸りそうだった頭を止めた。
「柏木く、ん!…ありがとう!」
『ポテトと、オレンジジュース、で良かった?』
「う、ん…ありがとう!」
『おっ、もうそろそろ始まるな!』
また、愁ちゃんの姿が私の中で見え隠れした。
“海音はりんごジュース、だろ?”
いじわるそうに笑う彼の姿が懐かしい。
その声にハッとして思い出に浸りそうだった頭を止めた。
「柏木く、ん!…ありがとう!」
『ポテトと、オレンジジュース、で良かった?』
「う、ん…ありがとう!」
『おっ、もうそろそろ始まるな!』
また、愁ちゃんの姿が私の中で見え隠れした。
“海音はりんごジュース、だろ?”
いじわるそうに笑う彼の姿が懐かしい。

![君がいるだけで…[番外編短編集]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.794/img/book/genre1.png)