「可愛いーっ!」
イルカやペンギンのいる館から亀やちょっと変わった魚たちがいる館へやって来ていた。
そして私は今、ヒトデを手に乗っけているところである。
「柏木くんも乗せればいいのにー。可愛いよ?」
『や、俺はいいよ…』
体験出来ると言われ、乗り気だった私とは反対に、顔が強ばった柏木くんだった。
それを問えば、ヒトデが苦手だということを知った。
「可愛いのにー、ほら!」
そうやって柏木くんの方にヒトデを向ければ少し後退りをする柏木くん。
一見完璧そうに見える柏木にもヒトデが苦手という弱点もあるなんて意外だった。
『ちょっと海音、からかってない?』
「そんなことないよ~!」
と、思いっ切り笑顔で言ったら柏木くんは溜め息を付いていた。
だって柏木くん可愛かったんだもん。
てのは、内緒。
イルカやペンギンのいる館から亀やちょっと変わった魚たちがいる館へやって来ていた。
そして私は今、ヒトデを手に乗っけているところである。
「柏木くんも乗せればいいのにー。可愛いよ?」
『や、俺はいいよ…』
体験出来ると言われ、乗り気だった私とは反対に、顔が強ばった柏木くんだった。
それを問えば、ヒトデが苦手だということを知った。
「可愛いのにー、ほら!」
そうやって柏木くんの方にヒトデを向ければ少し後退りをする柏木くん。
一見完璧そうに見える柏木にもヒトデが苦手という弱点もあるなんて意外だった。
『ちょっと海音、からかってない?』
「そんなことないよ~!」
と、思いっ切り笑顔で言ったら柏木くんは溜め息を付いていた。
だって柏木くん可愛かったんだもん。
てのは、内緒。

![君がいるだけで…[番外編短編集]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.795/img/book/genre1.png)