だけどそれを違う意味で捉えたらしい柏木くんがまた焦って聞いて来た。
『も、もしかして、海音ちゃんも男でココア飲むのって変だと思ってる?』
「えっ、ううん!違うよ!」
『ほんとに…?』
そんな私の言葉もちょっと疑っているらしい。
「ほんとだよ!私もココア好きだし!」
そんな私の返答に、
『良かった。』
海音ちゃんに嫌われたら俺やってけないな~。
なんて付け足して柏木くんは苦笑いしていた。
冗談なんかじゃないことが伝わってくる。
そんな柏木くんに、私は、
少し複雑だった。
愁ちゃんは、
この状況を見て、
どう思ってるのかな―――?
『も、もしかして、海音ちゃんも男でココア飲むのって変だと思ってる?』
「えっ、ううん!違うよ!」
『ほんとに…?』
そんな私の言葉もちょっと疑っているらしい。
「ほんとだよ!私もココア好きだし!」
そんな私の返答に、
『良かった。』
海音ちゃんに嫌われたら俺やってけないな~。
なんて付け足して柏木くんは苦笑いしていた。
冗談なんかじゃないことが伝わってくる。
そんな柏木くんに、私は、
少し複雑だった。
愁ちゃんは、
この状況を見て、
どう思ってるのかな―――?

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