意外と好みが合うみたいで、
喋ってて楽しい。
だけど、
『…俺、海音ちゃんのことマジだから。』
この一言でまた私は固まってしまう。
私には好きな人がいる。
それは柏木くんに隠しちゃいけないことな気がして…。
「柏木くん、あのね、私…」
『今はまだ返事しないで?これから俺のこと知ってってよ。俺も海音ちゃんのこともっと知りたいし。』
「……」
『まずは“友達”から…じゃ、ダメかな。』
「友達から…なら」
断れるわけなかった。
柏木くんはいい人だし。
喋ってて楽しい。
だけど、
『…俺、海音ちゃんのことマジだから。』
この一言でまた私は固まってしまう。
私には好きな人がいる。
それは柏木くんに隠しちゃいけないことな気がして…。
「柏木くん、あのね、私…」
『今はまだ返事しないで?これから俺のこと知ってってよ。俺も海音ちゃんのこともっと知りたいし。』
「……」
『まずは“友達”から…じゃ、ダメかな。』
「友達から…なら」
断れるわけなかった。
柏木くんはいい人だし。

![君がいるだけで…[番外編短編集]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.794/img/book/genre1.png)