「花音、今日もお願い!」
「はいはい…」
もぅ、この光景も毎朝恒例。
私は髪の毛をやるのが一番苦手で…
花音は得意だから、
いつも髪型は花音に頼んでる。
文句を言いながらもやってくれる花音は
私と同じ顔。
でも、髪型も好みも性格も所々違う。
私からして見れば、
もっとオシャレすればいいのにって思う。
「はいはい…」
もぅ、この光景も毎朝恒例。
私は髪の毛をやるのが一番苦手で…
花音は得意だから、
いつも髪型は花音に頼んでる。
文句を言いながらもやってくれる花音は
私と同じ顔。
でも、髪型も好みも性格も所々違う。
私からして見れば、
もっとオシャレすればいいのにって思う。

![君がいるだけで…[番外編短編集]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.786/img/book/genre1.png)