「何言ってんの?春ちゃん。一緒に寝ようよ」 「…は?」 当たり前に言ったら目を見開いて驚く春ちゃん。 「いや、でも、俺の理性が……」 何かボソボソ言う春ちゃん。 「もう、ほら早く!」 春ちゃんの腕を引っ張った。 「ぉわっ!」 強制的に布団へ誘導した。 「じゃ、おやすみー」