「メリークリスマス!!緋夜梨!!」 「パパ…まだいたの?」 昨日春ちゃんと家に戻ってきて朝起きてリビングに入ると待ち受けていたテンションの異様に高いパパ。 てっきり昨日お見合いの後帰ったのかと思ってた。 「うわ〜ん!!緋夜梨酷〜い。百合子ぉー」 「はいはい、拓郎さん落ち込まないで」 あれ?この感じ前もあったような? 「おはよー…緋夜梨…ってお義母さん!?」 リビングに入ってきて早速気付いて驚く春ちゃん。