――――――――― ――――――― ―――――… ハッと目が覚めた。 時計を見ると夜中の3時を指している。 眠る瞬間思い出したのも春ちゃんだったけど、目覚める瞬間思い出したのも春ちゃんだった。 他の女の人と楽しそうに話をしている光景が夢に広がった。 はぁ…。 ため息をついた時、朝智美に言われた言葉を思い出した。 「素直になりなさいよ」 私は携帯を取って春ちゃんへと掛けた。