結局、夜ご飯をテキトーに済ませてソファーに座りDVDを見ている緋夜梨。 特にする事もなく、独り映画鑑賞。 春ちゃんが隣にいたらもっと楽しいだろうな…。 そう思うとやっぱり少し寂しく感じた。 でも… 「あ、この俳優さんカッコいい…」 意外とポジティブな緋夜梨だった。 その時、携帯から春ちゃんの着信音がした。