「…春ちゃんがいなくなってね?炊事洗濯全部しなきゃいけなくて… 大変で……。 で、でも!でもね?料理は出来るようになったんだよ!?」 「…掃除は?」 「料理してたら… 忘れちゃった!エヘッ」 春ちゃんは優しいからこんな事では怒んないよね? 「緋夜梨…掃除するよ」 「え!?これから!?」 せっかくラブラブムード全開かと想ったのにぃ。 春ちゃんはそんなに甘くはなかった…。