Sweet homeー同居相手は副担でした!?ー



もう真っ暗


もう来てくれないのかな…。


遅すぎた?


少し諦めかけていた時、ふと、人の気配を感じて目線を上げた。


数十メートル先に


「…っ……!」


待ちわびた人の姿




来て…くれた…!


ずっと待ってた人