「僕は翼夜」 「私は羽美」 「「双子だよ」」 「そうなんだぁ? ・・・・ところでさぁ」 「2人はどんな罪を犯したの?」 突然無表情になった 睨むような冷たい眼差し “恐ろしい” それ以上の恐怖だ 「言う必要ある?」 羽美がキッパリと綺麗な声で言う 「フフ♪君は面白そうな子だねぇ」 さっきとは変わりニコニコと 天使のような姿に戻った